ADKクリエイティブ・ノート
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カメレオン俳優ならぬ、カメレオンAD。
私がカメレオンADになったわけ。
突然ですがカメレオンをご存じでしょうか?
獲物が射程内に入るまで身を潜めたままでじっとしている。 周囲に合わせてその体色を変化させることができ、また両目がそれぞれ独立して動くために360度近い視野を持つ爬虫類です。
初めまして。
よく初対面の方に、「格闘技やっていた?」とか、「ラグビーやっていた?」とか言われますが、どちらかというと文化系な人生を真っ直ぐ送って
最小限のメディア費で最大限の効果を狙うクリエイティブとは!
最近、気になるテレビCMがあります。
「100万円からはじめられるテレビCM」のテレビCMです。
以前はテレビCMといえば多くの人々に接触させるために高額なメディア費を必要とするイメージがありましたが、最近は少し変わってきたようです。
とはいえ、メディア費を抑えるためにはターゲットの絞り込みが必要です。
これまで細やかなターゲティングが可能なのはデジタル広告の専売特許のように思っていましたが
架空の合コンで出会った、フレームデザイン大好き女子。
はじめに初めまして。CMプランナーの大野聡馬(おおのそうま)と申します。週末限定で、お笑いの養成所に通っていたりします。ADKには様々なクリエイティブコンセプトを掲げるチームがあり、中でも僕が所属するチームはフレームデザイン・クリエイティブというコンセプトを掲げるチームとなっています。
フレームデザイン・クリエイティブとは、中長期的に同じ表現フレームを継続することで企業やブランドの売上やブランデ
アイドルオタクが考える、つぶやかれまくるキャッチコピー!!!
『1章 AKBのCDを1000枚買った学生時代』学生時代、アイドルに熱中していました。
推しは、AKB48チーム8の小田えりなさん(現在は選抜メンバーとして大活躍しておられます)。AKBの歌姫とも呼ばれた彼女のハスキーな歌声に惹かれ、そしてはじめていった握手会で「好き好きラリー」を繰り出され、ガチ恋落ちしました。好き好きラリーというのは、小田さんとファンが「好~き」と交互に言いあう、今思えば相当イ
ブランドの生き様を言葉に乗せて届けたい。
それは、今から16年前のこと。
放送作家に憧れ、渋谷で毎週末開かれるセミナーに足繁く通うも「売れるのは氷山の一角」と、今考えればそりゃそうだよな、と思わされる事実を突きつけられた大学1年生の若者は、早々にその道を諦めていました。
はじめまして、杉田雄と申します。前述の若者はもちろん私のことですが、まちがいなく当時はまだ、メンタル弱々の若輩者でした。
しかし、捨てる神あれば拾う神ありとはこのこ
「IPを愛し、IPに愛された女」が語る、「IP」でお仕事をもっと素敵にする方法。
「IPビジネス」ブーム到来! その、「IP」ってご存知でしょうか?「IP」=「 Intellectual Property (知的財産)」のことで、私たちのお仕事では主に、マンガ・アニメ・ゲームなどの作品やキャラクターを指します。
「IP」を起用したクリエイティブ、かなり増えましたよね。特に、企業様とのコラボ(=タイアップ)はものすごい数ローンチされていて、皆さんも日々どこかしらで目にされている
クリエイティブ・イノベーションって、意外と日常の中にあるよね。の話
そもそもクリエイティブ・イノベーションってなんぞや?
はじめまして。コピーライターの堤(ツツミ)と申します。新卒で弊社に入社して早8年目、コピーライターになってやっと4年が経ちました。
私が今所属しているのは”挑戦的なアイデアで、あらゆるブランドのコミュニケーションを次世代型にアップデート。”がコンセプトのCREATIVE INNOVATION(クリエイティブ・イノベーション)を掲げるチームで
阿波踊りから学ぶ、B2Bクリエイティブは「巻き込み二ケーション」
見る阿呆が踊るアートディレクターになったわけ。
「ぼく、阿波踊りしたい」まもなく小学校の入学を控える息子が発した一言から始まった。ついにこの日が来てしまったか、、、突然のことに驚きを感じつつも、いつかこうなることはわかっていたような気もしていた。
5年ほど前から阿波踊りをやっている「踊るアートディレクター」田邊と申します。阿波踊りとはほど遠い広告業界で、B2Bクリエイティブをメインに企画・デザ
2歳児だから?それとも?6秒も待てない時代を生き抜くコンテンツ力とは。
生まれた時からスマホやタブレットと接しているわが家の2歳児を観察していると、今ではYouTubeで広告が始まった瞬間に間髪入れず画面をスクロールし、別の動画を探し始めます。無慈悲にもほどがある。
と、広告を世に送り出す立場からは思う一方で、でもそれってわが家の子供だけじゃなく、今の時代の誰にでも当てはまる気分なのでは、とも思うのです。
スキップまでの6秒すら待ってくれない時代に、それでも誰かに
今時普通すぎる?あえて「DESIGN & BRANDING」というシンプルなコンセプトを掲げた話
「漫画家になりたい」
小学生時代の夢でした。
とにかく絵を描くことが好きで、教科書、ノートの空きスペースには絵がびっしり。分厚めの教科書の角には必ずパラパラ漫画。自宅では大量の白い紙を買ってもらい、暇さえあれば絵の練習をしていました。最初は人気漫画の模倣から入り、徐々にオリジナルの漫画を描いてみようと挑む。でも、いざ漫画を描こうと思うと、最初の導入部分のストーリーを描くのが面倒くさい…、早くバトル
ギャップをデザインする
繊細なのに大胆!?突然ですが、僕は野鳥撮影が趣味です。休日は都会の喧騒を離れ、鳥たちのさえずりに耳を傾けながら森の奥へ。ほんの小さなさえずりが、限りなく豊かな出会いへと導いてくれる。そんな癒しの時間をこよなく愛しています。
一方、学生時代はパンクバンドを組んでボーカルを担当。校内のルールをブチ破って他校の生徒とともに体育館で爆音ゲリラライブを強行! こっぴどく先生に怒られましたが、 今となっては