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#イノベーション
何にでも首を突っ込む私が、PR会社から広告クリエイティブに戻ってきた理由
30歳までに芽が出なければ、自分は「向いてない」ということかもしれない。コピーライターに憧れて広告会社に入った私は、自分の未来をそんな風に思っていました。「なりたい自分」を、いつ、どうやって叶えるのか。恥ずかしながら、具体的に思い描いていたわけではありません。向き不向きは30歳までには分かるだろう、くらいに思っていました。
2002年に社会人になり、間もなく20年。この20年で社会は大きく変わり
広告を作らない広告クリエイターの登場と、広告の未来を拡張するクリエイティブ・イノベーションの視点
広告の未来は『マイノリティ・リポート』のディストピアを回避できるか? 映画『マイノリティ・リポート』を覚えているでしょうか?スティーブン・スピルバーグが監督して2002年に公開された懐かしいSF映画なので、観たことがない方もいるかもしれません。この映画は犯罪予知システムと監視社会というディストピアを舞台としているのですが、トム・クルーズ演じる主人公が逃亡するシーンでは、どこにいても網膜スキャナーな
もっとみる5Gとひみつ基地:イノベーションとコミュニケーションを、もっとズブズブな関係にしたいと思った話。
こんにちは。ADKのCREATIVE MALLという取り組みの中で、イノベーションをテーマにしたチームの運営をしている大塚です。
僕たちのチームでは、未来のたこ焼きをつくったり、盆栽にAIを搭載するプロジェクトや、リモートロボットがカフェで接客するプロジェクトをサポートしたりと、テクノロジーやサイエンスとクリエイティブを掛け合わせることをテーマに仕事をしています。
ということで今回は、5G時代