休刊に添えて。

「クリエイターとの出会いにも、新しい選択肢を。」

こんなメッセージを結びの言葉に添えながら、ADKクリエイティブ・ノートの連載がスタートして、早くも三年。専門性によって課題解決のブレーンが選べる業界初のクリエイター専門店街「ADK CREATIVE MALL」のPR施策の一環としてローンチしたこのnoteは、経営やマーケティング上の課題と日々向き合う皆さまに、一人でも多くのADKクリエイターをご紹介すべく、一人ひとりが持つ固有のキャリアやスペシャリティにフォーカスをしながら、彼ら自身の原稿執筆によって、連載を続けて参りました。
 
実務の合間を縫って執筆に携わってくれた数多のクリエイターたちには、総数9,499ものスキに加え、その執筆内容に興味を持ってくださった読者の皆さまから、実際にお仕事のご相談までいただき、いくつかのプロジェクトが誕生するまでとなりました。
 
そんな数々の「出会い」をも実現し、「ADK CREATIVE MALL」のPRやクリエイター紹介といった当初の目的以上の役割を果たしてくれたことを理由として、ADKクリエイティブ・ノートは連載スタートからまる三年という節目を機に、一旦、休刊させていただく運びとなりました。
 
これまでの長きにわたりご愛読くださった808名ものフォロワーの皆さま。時折、原稿をピックアップしてレコメンドしてくださったnote株式会社の皆さま。そして、自らもクリエイターとして多忙を極める中、時にライバルでもある仲間たちの執筆作業を親身にサポートしてくれた編集チーム。ADKクリエイティブ・ノートは、私にとって、関わってくださったすべての皆さまとのかけがえのない出会いの場ともなりました。これまでの温かいご支援、心より感謝申し上げます。

CXやUX対応はもちろんのこと、ChatGPTをはじめとする生成AIへの普及など。急速な技術革新により、2045年を待たずして、シンギュラリティが日常のすぐそこにまで迫って来ているかのような現代。企業を取り巻く様々な課題の深化と複雑化は留まることを知りません。それらのより難解な課題解決に向け、ADKクリエイターも日々進化を遂げ、既に様々な取り組みをスタートしています。
 
それらにまつわる情報発信は、これから、ADKマーケティング・ソリューションズの公式サイトにて行わせていただく予定ですので、お楽しみにしていてください。

ADKクリエイティブ・ノート編集長
若木 信

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