ADKクリエイティブ・ノート

専門性によって課題解決のブレーンが選べる業界初のクリエイター専門店街「ADK CREATIVE… もっとみる

ADKクリエイティブ・ノート

専門性によって課題解決のブレーンが選べる業界初のクリエイター専門店街「ADK CREATIVE MALL」。  クリエイティブの力であらゆる課題を解決するクリエイターたちの頭の中を大公開。

マガジン

  • エフェクティブ コンテンツ

    コアアイデアを掘り起こし、コンテンツへと磨き上げる。 中長期的視点の運用で、人を動かし課題解決へと導きます。

  • エグゼキューション・クリエイティブ

    機動力と定着力を武器に、いいものをつくりあげる実行部隊。エージェンシーとプロダクションのいいとこどりです。

  • B2Bクリエイティブ

    知見と実績に裏打ちされた的確なクリエイティブを。 複雑で難解な課題を、あざやかに解決へ導くB2B専門チーム。

  • バイラル・エンターテインメント

    話題にならない=誰にも届かない=課題を解決できない! 強いアイデア、斬新な仕掛けで、世の中楽しく騒がせます。

  • ボールド エクスペリエンス

    太い。強い。ど真ん中。予測不能な時代だからこそ、ど真ん中で勝負する。 本質はいつだって新しい。大胆な一手で顧客とユーザーの太い関係をつくりだす。

最近の記事

不純クリエイターの、ちょっとEFFECTIVEなアイデアの話。

こんにちは、森川晴久と申します。どうぞよろしくお願いします。 実はわたくし、昨年3月まで中部支社に約17年所属。 コロナ禍をきっかけに、残りのクリエイター人生を東京で爆発させて みようと一念発起し、現在の部署に所属となっております。 肩書はクリエイティブ・ディレクターです。 ちなみに私は一部の友人から「もっさん」と呼ばれています。 私が所属しているチームのコンセプトは、 EFFECTIVE CONTENT  長くお茶の間の定番として、記憶に残るコンテンツの開発。 EFFE

    • カツオ、映像ディレクターになる。 『王道と邪道』2つの顔で人の心を動かす!

      初めまして。 映像ディレクター兼プランナーの 藤木嘉津郎です。 カツロウと読まれがちですがカズオです。 学生時代のあだ名はカツオでした。 もちろん泳ぎは得意です。 CM制作会社出身の映像ディレクター兼プランナーの自分なりに、ADK CREATIVE MALLで所属するチームが掲げている『エグゼキューション・クリエイティブ』とは何かについてお話させていただきます。 エグゼキューションとは、『実施、実行』。 予算や時間のない案件といった、いかなる条件であろうとも、 IP案件やデ

      • B2B企業こそ、YouTubeをつかうべき。

        好きなことで、生きていく。 7年前。 僕の肩書は「YouTube構成作家」だった。 「YouTuberって、街中で迷惑かける人でしょ?」 「YouTuberって、なんかダサくない?www」 当時そんなことを言われてしまうほど、 世間のイメージは良いものではなかった。 職業としての認知も、そもそもなかった。 そんな時代に、YouTube構成作家なんて、 なおさらよく分からないお仕事をしていた僕は、 大学生活の傍らひとり上京し、 三軒茶屋の友人宅で寝泊まりし、 企画を考える

        • ニヤニヤがブランドのファンを生み出す!という話

          こんにちは。青柳有美子と申します。 さまざまな専門性を打ち出す「ADK CREATIVE MALL」の中では、話題化やファンづくりを重視する「バイラル・エンターテインメント」をコンセプトに掲げるチームに所属しています。 肩書きはアートディレクターですが、CMプランナーでもあり、イラストレーターでもあり、絵本やエッセイを書くこともあったりしています。 最近は、キャラクター作家を名乗ることも多いです。 総合して、ニヤニヤしちゃうクリエイティブを作る人と申しましょうか(結局よくわ

        不純クリエイターの、ちょっとEFFECTIVEなアイデアの話。

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • エフェクティブ コンテンツ
          ADKクリエイティブ・ノート
        • エグゼキューション・クリエイティブ
          ADKクリエイティブ・ノート
        • B2Bクリエイティブ
          ADKクリエイティブ・ノート
        • バイラル・エンターテインメント
          ADKクリエイティブ・ノート
        • ボールド エクスペリエンス
          ADKクリエイティブ・ノート
        • デザイン&ブランディング
          ADKクリエイティブ・ノート

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          偏愛!偏愛!偏愛!偏愛!偏愛!偏愛でたぐり寄せたU-30日本代表クリエイターとその後

          オカダダイキとは私、誠に僭越ながら、自己紹介させて頂きます。 山形県は山形南高等学校出身、早稲田大学社会学部卒業。 現在は、ADKにて駆け出しコピーライター。 ならびに、早稲田大学においては第20代早稲田王、 SNSにおいては証明写真の広告の人、 そして、華のヤングカンヌ日本代表。 名をオカダダイキと申します。 僕が広告業界に身を置いている理由は、 アイデアで社会を前に進ませることができると信じていて、 世界をひっくり返せると思っていて、 ユーモアで多くの人々を笑顔にしたい

          偏愛!偏愛!偏愛!偏愛!偏愛!偏愛でたぐり寄せたU-30日本代表クリエイターとその後

          ヤングロータスで受賞して、「ヤングコンペって、広告の未来へのヒントだらけじゃん!!」と気づいちゃった話

          「ヤングカンヌ」「ヤングスパイクス」「朝日広告賞」「宣伝会議賞」「販促コンペ」… これを読んでいる方なら聞き覚えがあるかもしれない言葉。広告業界には、あらゆる「若手向けの広告公募コンペ」があります。どうしてもクリエティブがやりたい営業職だった僕は、「たくさん賞を獲って異動してやる…!!」と何度もヤングコンペに挑戦してきました。 そんなコンペのお題は、決まって「クライアントは架空の団体」「予算に上限はなし」「実現可能性はそこまで重視しない」だったりと、実際の業務ではありえな

          ヤングロータスで受賞して、「ヤングコンペって、広告の未来へのヒントだらけじゃん!!」と気づいちゃった話

          “コミュ障”だった僕が、コミュニケーションを作ってるわけ。

          そうなんです。僕、コミュ障だったんです。  コミュ障とは、”コミュニケーションが苦手”という意味のネットスラング的な言葉。僕のことを知っている人は、これを聞いてどう思ったでしょうか。「だろうなあ」なのか、「意外!」なのか、ちょっと気になるところです。さて、自己紹介をさせてください。僕は、専門性によって課題解決のブレーンが選べるクリエイターの専門店街 ADK CREATIVE MALLで〈フレームデザイン・クリエイティブ〉を戦略コンセプトとして掲げているチームの、CMプランナ

          “コミュ障”だった僕が、コミュニケーションを作ってるわけ。

          嘘がない広告をつくる

          はじめまして、アートディレクターの野村緑です。 この仕事を10年ほどしてきて、思ったこと。 私は嘘をつくのが苦手です。 生活の中では、常に素直な気持ち100%で過ごしたいと思っています。 おいしいものはガマンせずにおいしく食べたいし、楽しそうなことはどんどん経験したい。 広告をつくるときでも同じです。 自分がおいしいと思うからおいしそうな写真が撮れるし、商品の良さを広めたいから愛されるデザインにしようと思う。 それは生活者としての感覚に嘘がつけないからなのではと考え

          嘘がない広告をつくる

          夏休みの宿題溜め込み系男子だから分かった!ブランドエンゲージメント実践のススメ

          主にCMの企画をしているプランナーの今井俊希です。いま、めちゃめちゃ焦りながらこのnoteを書いているところです。 現在このnoteの原稿案提出前日の夜(2023年2月1日)なのですが、何もできていません。マジでヤバイ。 見切り発車ですが、とにかく"いま"考えていることをそのまま書いてみています。「頭の中を大公開」というコンセプトからはズレていないはず。けど、ここからどうまとめよう…完全ノープランだ…プランナーなのに… そうだ。 「ハッピーストック」に何かヒントないかな

          夏休みの宿題溜め込み系男子だから分かった!ブランドエンゲージメント実践のススメ

          1/1000秒の世界に潜むブランド化するシズルを探せ!!

          鰻重、寿司、焼肉、ラーメン… あぁ、やっぱり美味いものを食べるって幸せだぁ〜!   でも、人間ドックの結果もちょっと気になる50代…。 こんにちは。 ADK CREATIVE MALLの中で「EFFECTIVE CONTENT/長くお茶の間の定番となるようなコンテンツの開発」というコンセプトを掲げるチームに所属する、CMプランナーの高橋信人と申します。CMの監督もやっています。   さて、冒頭に最近食べたご馳走を羅列しましたが、かといってとりわけ凄いグルメでもなかった私は、

          1/1000秒の世界に潜むブランド化するシズルを探せ!!

          カメレオン俳優ならぬ、カメレオンAD。

          私がカメレオンADになったわけ。 突然ですがカメレオンをご存じでしょうか? 獲物が射程内に入るまで身を潜めたままでじっとしている。 周囲に合わせてその体色を変化させることができ、また両目がそれぞれ独立して動くために360度近い視野を持つ爬虫類です。 初めまして。 よく初対面の方に、「格闘技やっていた?」とか、「ラグビーやっていた?」とか言われますが、どちらかというと文化系な人生を真っ直ぐ送ってきた、見た目のゴツい?!アートディレクター宮野亮と申します。 「ADK CRE

          カメレオン俳優ならぬ、カメレオンAD。

          最小限のメディア費で最大限の効果を狙うクリエイティブとは!

          最近、気になるテレビCMがあります。 「100万円からはじめられるテレビCM」のテレビCMです。 以前はテレビCMといえば多くの人々に接触させるために高額なメディア費を必要とするイメージがありましたが、最近は少し変わってきたようです。 とはいえ、メディア費を抑えるためにはターゲットの絞り込みが必要です。 これまで細やかなターゲティングが可能なのはデジタル広告の専売特許のように思っていましたが、いまやメディアプランニングの進歩でマスの代表であるテレビ広告でも十分に絞り込み

          最小限のメディア費で最大限の効果を狙うクリエイティブとは!

          華道思考がBtoBを解決しちゃう??

          今日は2022年11月11日(金)9:00。 天気もいいし、花でも生けるか。趣味の華道のために前日に買って、茎を浸してあった花を取り出し、主役選びから始める。 黄色の中菊、若松、千両。3種類とも11月にぴったし。とても旬なメンツ。 さて、主役はこいつに決めよう。一本一本手にとって、窓から差し込む光に照らしながら、主役になる美しい一本をオーディションしていく。 主役を決めたら手早く、鋏で茎の長さを調整し、剣山に丁寧に生ける。そして完成。 おっと、もうこんな時間だ。週一の定

          華道思考がBtoBを解決しちゃう??

          架空の合コンで出会った、フレームデザイン大好き女子。

          はじめに初めまして。CMプランナーの大野聡馬(おおのそうま)と申します。週末限定で、お笑いの養成所に通っていたりします。ADKには様々なクリエイティブコンセプトを掲げるチームがあり、中でも僕が所属するチームはフレームデザイン・クリエイティブというコンセプトを掲げるチームとなっています。 フレームデザイン・クリエイティブとは、中長期的に同じ表現フレームを継続することで企業やブランドの売上やブランディングに貢献する広告コミュニケーションのことです。 ちなみに、ネットで「フレー

          架空の合コンで出会った、フレームデザイン大好き女子。

          無個性ってもはや、個性?

          僕はどちらかというと個性的な人間ではないと思う。クラスのリーダー的なタイプではなかったし、かといって不良でもヤンキーでもなかった。俗に言う「モブキャラ」というのが自分にはぴったりな言葉なのかもしれない。 いい意味でも悪い意味でも、自分がどう思うかよりも、相手がどう思うかの方に興味があるし、他人の影響もすごく受けやすい。ひどい時は、隣にいる人が「お腹が痛い」と言うと、なぜか自分まで腹痛を催すこともあるくらい。 今回noteの順番が回ってくると決まって、自分には書けることが何

          無個性ってもはや、個性?

          アイドルオタクが考える、つぶやかれまくるキャッチコピー!!!

          『1章 AKBのCDを1000枚買った学生時代』学生時代、アイドルに熱中していました。 推しは、AKB48チーム8の小田えりなさん(現在は選抜メンバーとして大活躍しておられます)。AKBの歌姫とも呼ばれた彼女のハスキーな歌声に惹かれ、そしてはじめていった握手会で「好き好きラリー」を繰り出され、ガチ恋落ちしました。好き好きラリーというのは、小田さんとファンが「好~き」と交互に言いあう、今思えば相当イタ恥ずかしいゲーム。私が照れながら発した「好~き」に無邪気に爆笑してくれ、この子

          アイドルオタクが考える、つぶやかれまくるキャッチコピー!!!